「代表取締役会長就任にあたって」
この度社長を退任し代表取締役会長に就任することになりました。創業時から「プレシードを社会の公器に育てる」そして「誰でもが社長を目指せる運営を行う」と宣言していたものが今回後任に社長席を明け渡すことで一つ実現できたような気が致します。 「時代と環境が求める最も適した人財が社長を務めるべき」との思いは創業時よりずっと維持してきたつもりですが、時に利あらず遂に32年の歳月が過ぎてしまいました。この度開発型企業としてのプレシードの育成としてはまだまだ不十分ながら、後任に今までと違った思想と視点を加味し継承して貰い、さらなる飛躍を託する思いで今回の社長退任となりました。永遠のテーマとして掲げてきた「社是」、そして決意を以って変える意志あれば進化させてもらいたい創業者の「経営理念」は志を新たにし、改訂や進化も願いたいところです。 時代はますます変化が加速する予兆を見せています。社名の由来である“先駆けて(=PRECEED)” 時代を捉え社会をリードできる企業に育てることを、今後は最高経営責任者(CEO)として全社を俯瞰した支援に徹する所存でおります。 今後も弊社に倍旧の叱咤激励をお願い申し上げます。
株式会社 プレシード 代表取締役会長(CEO)
「代表取締役社長就任にあたって」
平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 このたび株式会社プレシードの社長に就任した山川昇です。 社長就任にあたりまして、皆さまに一言ごあいさつ申し上げます。 2022年3月現在の社会情勢は、将来歴史教科書に記述される状況となっています。 新型コロナにロシアの侵攻、資源の供給と流動性が絞られて世界的にインフレが進んでいます。 また、SDGsに象徴される環境負荷の低減が企業にも個人にも求められ、デジタル化の推進やテレワークの普及など人々の生活様式が大きく変化しています。 熊本県では世界最大で且つ最先端の半導体メーカーであるTSMCの工場が進出します。 これらの状況は企業経営にとって、大きなチャンスと同時に大きなリスクも顕在すると認識しております。 舵取りを間違えない限りは、成長を加速し安定した進路を進めることが出来そうですが、進むべきでない方向に舵を切ることがないように、先人の羅針盤を手がかりに進路を進めて行きたいと思っています。 これまで熟成されてきたプレシードの文化を継承しつつ、環境の変化には機敏に対応して、当社の強みである、機械の開発、設計、調達、製造、設置をワンストップで一貫して行える機能をさらに深化させると共に、自社商品開発と販売の新たな事業の推進も行っていく所存です。 お客様、社員従業員、取引先様、株主様等の様々なステークホルダーの期待と信頼にお応えして、着実に成長を進めていけるよう取り組んで参ります。 今後ともかわらぬ御支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社 プレシード 代表取締役社長(COO)
会 社 名 | 株式会社 プレシード |
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代 表 者 | 代表取締役会長 松本 修一 |
代表取締役社長 山川 昇 | |
所 在 地 | 〒861-3103 熊本県上益城郡嘉島町大字井寺250-9 |
設 立 | 平成元年 11月 |
資 本 金 | 9900万円 |
従 業 員 | 110名 |
電 話 番 号 | 096-235-7727 |
F A X | 096-235-7725 |
ホ ー ム ペ ー ジ | https://www.preceed.co.jp |
メ ー ル ア ド レ ス | info@preceed.co.jp |
ア ク セ ス |
?2010 熊本県くまモン
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