ポーランド渡航記録

初の海外出張がポーランドのルブリン！

空港まではマスク着用している人がほとんどでしたが、いざルブリンに到着するとマスクを外している人が多かったです。 日本はどこもかしこもマスク着用していたので驚きました。

（タクシーの運転手が街のガイドをしてくれました。）

5月下旬日本の気温は暑く半袖で行動しているが、ポーランドの日中は日差しは暑いのに肌寒く日陰に入ると上着が必要になる気温です。

ポーランド・ルブリンでの食

毎日夕食はレストランで食べていました。

ピザは私が好きなマルゲリータ、シーザーサラダ・BBQリブ・クリームソースのパスタ・フライドポテトなど他にもありますが、ポーランド料理のコトレットスハボヴィ（とんかつによく似ています）などを食べていました。

全ての料理が美味しく一品の量も多いので食べたい物を注文しメンバーの方々とシェア。

肉と芋を使用した料理が多く日本のお米が恋しくなり日本料理（寿司）を提供している『YUKA』に足を運びました。 てっきり奥さんの名前だろうと思っていたが違っていて漢字の「床」から採った名前でした。 それから店主さん達と仲良くなり未開封の日本酒を開けて頂き皆さんと乾杯しました。

街中を散策

ルブリンに到着した翌日が日曜日だったのでホテルから歩いて街まで行きました。 街から外れた場所は自然が多かったのですが到着してみるとそのギャップに驚きました。 建物も古い時代に建てられた物ばかりで、建物同士の隙間も無くとても綺麗でした。 舗装もブロック石が敷き詰められていて歩きにくかったのですが建物の風景とマッチしていてとても楽しい時間でした。

最後に

海外出張で大変だった事は時差と14時間（往復28時間）のフライトでした。 現地の夜、床についても真夜中に目が覚めてそこから寝れなくなり出勤時間になったり、帰国しても同じように寝付きにくく真夜中に目が覚めてしまいました。

時間が経てば元に戻りますが、これも経験として思えばいい思い出です。

ポーランドの方々も気さくで親切に教えてくれたり挨拶してくれたりルブリンに来て良かったと感じました。

感謝

装置据え付けメンバーや現地の皆さんからのご協力もあり
短い期間でしたが過ごし易い環境の中で生活できました。