弊社Youtubeより本日は「逆の視点で考えよう」をテーマにした動画をご紹介いたします。是非ご照覧ください。
~メーカー視点とユーザー視点~
我々は日々消費者視点で買い物をします。スーパーで生活用品や食材を買う時や、車を買う時など厳しいユーザーの目で品定めをします。何か見逃してないか、隠されたマイナスはないかと。
一方、仕事はメーカーである我社の業務、造る側の視点で「この位の傷は使用するのに差し支えないだろう。」とか、「少しくらい動作が不安定でも使用には問題ないだろう。」とか、あるいは「お客さんが言ったように製作したのだから使いにくくても仕方ない。」とか心の中で言い訳していないだろうか。そしてこの言葉をユーザー視点で言っただろうか?
逆の立場で考えるというのは別の視点があるのをもう一度思い出そう。
・買う側と売る側は全く違った視点で同じものを見ている。
・多くの人は頻繁に逆の立場に立つが、逆の立場でものを見ることに意外と忘れている。
・スーパーの陳列、商品の表示、レジ周辺の配置、…そこの裏側には多くの議論があって実現している。
・車を買うとき、金型の都合や組立手順の都合、材料特性の都合など見ようとしてみると工夫の跡に感心と共感を感じることが多い。
・小さな100円商品でも議論と工夫と挑戦のメッセージを見つけようとすると、関心あるいは脱帽、敗北感さえ感じたりする。工夫しているんだなと思う。
・なぜこうしているのだろう…買う立場から離れて、メーカーの立場、販売の立場から見ようと視点を変えるとそこには発見がいっぱいある。
・何故が分からなくて長く疑問に思っていたことを本や人からの説明を受けて感動することが多い。
・逆の立場の視点には学びと感動が多い世界が待っている。
株式会社プレシード
採用・求人情報
当社は1989年の創立以来、独立した自動機省力化機器の設計製作会社として、オートメーションの開発・設計・製作やOEM(相手先商標製品製造)を手がける技術者集団です。機械の設計、部品の製作、組立、配線、プログラムまで、すべてを一貫して行っている会社です。モノ作りに興味があって、機械組立やソフト設計がやりたい方お待ちしております!
プレシードは製造・生産の課題を技術と知恵で解決するプロフェッショナル集団です。
「多品種生産が可能な製造装置があれば、生産量を増やせるが・・」
「自動化することで生産性と品質の向上を実現したいが・・・」
「自動化することで、従業員の負担を軽くしたい・・・」 など
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これからも培った技術と知恵でお客様の課題を解決し、ともに成長し続けてまいります。
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