社長の部屋CEO's ROOM

07.トップメッセージ

「なぜ働くのか」3

2012.10.15

2004年6月の「社長かわら版」に掲載した以下の記事を紹介する。

「『我に心より働く仕事あれ、それをし遂げて死なんと思う』

 私の好きな石川啄木の歌の一つ。若い頃人生に目標を失っていた時代があった。其の頃出会って心にずっと突き刺さっている。今、自分の仕事に百%満足しているわけではないし、他にもしたい仕事が沢山ある。しかし、あの何の目標も見出せず、生きることにさえ価値を見出せなかった頃に比べれば幸せだと感じる日々がもう四半世紀続いている。だから時々あの頃の私のような若者に出会うとお節介をやきたくなる「先ず考えないで動いて汗をかいてみろ」と。

 あの学生の頃の心情は今でも思い出す。苦しい仕事を遣っているときでさえ、目標を見失って生きていたころに比べればまだ生きている実感がある、と思ったりする。

 仕事は生活を支える為というのが第一義となることが多いだろう。  しかし、収入だけで仕事を選んでる人も多くはない。内容に拘るのは世間体や楽したいというだけでもなく多くの人は遣り甲斐と喜びを求めているのだと思う。  仕事をしなくても生きていけるというのは決して幸福をもたらさない。人を悦ばせてそれによって自分が生きている実感を味わうのに仕事が私は一番いいし、生き甲斐を感じることもできる。

 ボランティアは確かに重要だが、自分がそれによって生かされているという実感と感謝が薄くなる分、私には感動も減じる。

 仕事で周りのスタッフ、取引先に喜びを創造し、納税によっての社会貢献というのは最大の働き甲斐。勿論、仕事である以上それだけが目的ではないが一番の収穫になる。動物と違うところがそこにあるのではないかな。  啄木のこの句は20代前半より私の心に突き刺さって離れない。脱サラも、創業も、会社の方向も…、決めるときに常に心にあって、これを求めて生きてきた。

 蛇足として啄木の句をもう一つ

「高きより飛びおりるごとき心もてこの一生を終る術なきか」

そうありたいとよく思う。

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