社長の部屋CEO's ROOM

01.トップチャンネル（動画）

　弊社Youtubeより本日は「そうじの文化」をテーマにした動画をご紹介いたします。是非ご照覧ください。

そうじの文化
～プレシードの掃除の中にある文化的な意味～

　プレシードでは創業以来文化として守り維持してきました。 プレシードの掃除は義務や強制ではなく文化です。これを理解できるまで少し時間がかかる人もいるでしょう。年長者や幹部が早朝掃除をし、奇麗になったところを若い世代が歩く風景もあります。

義務感で掃除をする人、箒を動かすことが掃除と思っている人、感謝の気持ちで掃除する人、リーダーシップや先読み訓練として掃除をしている人等々それぞれです。そうじは十分に集団の文化であるし、なぜ文化というのかを語ります。成長の入り口でもある“プレシードのそうじ”について考えてみましょう。

 

 

動画の内容を箇条書きで以下挙げてみました。

 

〇なぜ朝掃除をするか

・遅刻者を減らす。　

・今日の仕事モードへの気分導入

・汚れたものは偶然で元には戻らない。誰がするか

・私も還暦までは7時半までには掃除を始めるという自分のおきてを持っていました。

 

〇掃除の思い出

・新入社員の時、ラジオ体操と掃除くらいは負けない存在めざした

・便器が磨けば光り輝く体験は重要だった。洗うのではない乾いたタオルで磨く

 

〇なぜ全員参加としないのか

・人それぞれの環境がある

・掃除できなくて感謝する気持ちは重要

 

〇掃除の効能

・いろいろ見えるようになること

・社会貢献

・技術取得で能力アップ

 

　少なくとも掃除をする人には感謝の気持ちを持ちましょう。掃除をしないもいいほど偉い人は我が社にはいないと思っています。 失敗も掃除も人のカバーのおかげで生きていと思いませんか。